目を背けてきた「挫折」という言葉。今、向き合ってみたい。

どうも、ケイです。

依存症に苦しむ日々はもっと辛いものと思ってましたが、なんてことはない。

パチンコをしない日はパチンコ以外のことで楽しんでいる。

ただ、それは最初だけ。

今までは、パチンコしか目に入ってなかった。

今はパチンコ以外のことに視野が広がっている。だから楽しい。

しかしどうだろう。視野に入るものを一通りやり終えたあとの僕に残されたものは何だろう。

パチンコ。

パチンコしか残らないのだろうか。

そこからが本当の依存症との戦いなのだろうか。

今はパチンコ以外のこと。今までやらなかったことを楽しんでみようと思う。

とある、日の当たらない育成選手が戦力外に。

Yahoo!ニュースを見ていた。

こんな記事に目がとまった。


皆さんはプロ野球巨人に所属する「松沢選手」をご存知だろうか。

知っているはずがない。

プロ野球選手になれば全てが華やかな世界だとは限らない。

松沢選手は育成ドラフト入団。

しかも全体の最後。115番目の指名だった。

何番目に指名されようがプロはプロ。高い契約金に高い年俸。普通のサラリーマンよりも給料は高い。

それはごく限られた一部の選手のみ。

彼は育成ドラフト指名。通常のドラフトとは違う。育成入団とは、プロであってプロでない。例えれば、正社員と派遣社員みたいなもの。1軍と2軍の選手が正社員。育成選手が派遣社員。待遇の違いは明らかだ。

野球規約で定められる最低年俸は支配下登録選手(1軍と2軍の選手)が430万円に対して、育成選手は250万円。

少ない給料、日の当たらない日々。育成選手はここから這い上がらなければならない。

松沢選手は怪我に苦しんだ。努力しても努力しても怪我をする。

育成選手として入団した選手が怪我で練習すらまともに出来ない。

彼は2年目の今季10月。球団から戦力外通告を受けた。

なにも出来なかった。

たった2年のプロ野球選手。

しかし、彼が野球を辞めることが分かると事態が一変。

彼の元には30社以上もの企業からオファーが来た。

彼は素質だけでプロ野球選手になったわけではない。学生時代の努力。育成時代の努力。プロ野球選手になるほとんどの人は学生時代は、ありとあらゆる誘惑を断ち切って野球に専念してきた者ばかりだ。

その反動で引退後は荒くれ者になる元野球選手も多いが松沢選手は違った。

彼の努力は嘘偽りの無い純粋な努力。プロ野球選手になってからも努力し続けた。

本当に信頼できる人間性なんだろう。

だからこそ彼に頼る企業がたくさん現れたのだ。

挫折しかない僕の人生

松沢選手は営業職から新たな人生のスタートを切る。

挫折の繰り返しだった松沢選手はきっと良い社会人になるだろう。

僕はどうか?

挫折。挫折しかない人生だ。

松沢選手は夢をつかもうと努力し続けたが挫折した。しかし、その努力は無駄ではないからこそ30社以上もの企業が彼を欲した。

僕の挫折は彼とは違う。

パチンコで身を滅ぼしただけ。努力もなにもない。仕事が終わってからパチンコ。お金が無いなら借金してパチンコ。借金返済に苦しんだらバイトまでしてパチンコ。

最終的に自己破産。

努力もクソもない。

最後は逃げただけだった。

残ったのは、依存症という病気。

松沢選手は挫折を糧にさらに努力をしていった。

僕は挫折を見て見ぬふり。楽な方、楽な方へと向かった。

気付けば今までの挫折が重くのしかかっている。挫折に対抗する物がなにもない。

僕は挫折という闇に飲み込まれるのだろうか?

今からでも間に合うのだろうか。

目を背けてきた挫折。

今、僕は向き合っている。

自己破産したという現実。

そしてパチンコ依存症という現実。

これを乗り越える。

乗り越えた先には何が待っているのだろうか。

散々、欲求のままに生きた人生。

これを乗り越えたところで、ようやく普通の人間としてのスタートラインにつくだけかもしれない。

いや、普通の人間のスタートラインすら僕には存在しないかもしれない。

それほど、クズな人生だった。

ただ、今まで目を背けてきた分、これからは向き合っていく。

その先がどうなろうと今は向き合うしかない。

松沢選手は来年は社会人として努力して行くだろう。

学生時代、努力してプロ野球選手に。

プロ野球選手時代、1軍を夢みて努力。

引退後は会社員として新たなスタートを切るため努力する。

ずっと努力し続けている人もいる。

僕も今からでも遅くない。

自分のクズな人生に対抗するために、努力していこうと思う。

クズな人生サヨウナラ。


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